♂しかいない!?
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作成日時 : 2008/07/24 00:45
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ちょっと山間の林道を歩いていたら、初々しいミヤマカラスアゲハが地面に湧き出た水を飲んでいました。5頭ほどいて、どれも傷がありませんから、近くで羽化した兄弟なのでしょう。で、よく見ると♂しかいない...
前翅に黒く見える部分があり、これは黒い毛が密生しているからで、♂の特徴です。
しかしなぜ♂しかいないかというと、多分、近親交配を避けるために♂だけ先に羽化し、妹たちが羽化するころには、そこから離れたところに飛び去っているのだと思います。こういうことは他のタテハ類などにも見られることなので、なんとなくそう思ったのですが、いろいろ研究している人もいるようですね。
そういえば、最近カブトムシを飼っていて、大きなケースの中に♀の成虫がいるのですが、後から♂が羽化すると、羽が柔らかいうちに追い回して翅をボロボロにしてしまいます。で、最後は食べてしまうらしいです。(昆虫に詳しいスタッフN君いわく)
N君は、♀は卵を産むためにタンパク質が必要なのだと言いますが、これも近親交配を避けるための習性でしょうか?かなりかわいそうだったので、引き離してしまいましたが。
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